風呂入り口写真

安来苑の大浴場は、自然石をふんだんに使った岩風呂です。入り口や脱衣所は 山小屋をイメージして作られています。 また、鍵が内側からかけられる「家族風呂」もございます。こちらも岩風呂で 一度入って、鍵をかければ、あなた専用のお風呂です。

どちらのお風呂も24時間、いつでもお入りになれます。 そう言えば、「鷺の湯温泉」は、最近では「子宝の湯」だ・・なんて言われて います。実際・・よく子供ができる湯だと、3軒の旅館が口をあわせて言って おります。



当館の露天風呂は、大浴場にはございません。家族風呂に新設しております。


下は、大浴場写真

風呂写真

●安来苑の風呂がどうして出来たか?

大浴場の真ん中に、大きな石があります。この石こそ、作った原因なんです。

まだ、安来苑の風呂が、一般のタイル風呂だった頃の話しです。

ある時、大きな石を積んだトラック(重たすぎて、たった1個しか載ってなかっ た)がやってきまして、安来苑の当時の庭に「しばらく置かせてくれないだろ うか?」と、持ち掛けてきたのです。事情を聞くと、あるお金持ちの庭づくり をするために、この石を持ってきたのだが、そのお金持ちの会社がなくなって しまい、今更持って帰る事もできず困っているとのこと。

まあーーしばらくなら・・という事で許可したのですが、実は1個ではなかった のです。たくさんの石が、安来苑の庭に積まれてしまう事になりました。

その後、なかなか取りに来ないので、連絡してみると、「すまないけど、御宅 で買ってはくれないだろうか?安くていいから・・」と持ち掛けてきました。 まあー、取りに来ないものにナニを言ってもしょうがないので、ではウチで 引き取りましょう・・という事になったのです。

さてさて、では庭石にでも・・と思ったのですが。これが移動がタイヘンなの です。特に最初の大きな石は、とても動かせるモノではないのです。ヘタな クレーンなどでは、持ち上がらないくらい重い!!

これじゃー移動もできない・・ハテ?どうしたものか?と考えましたら、 石の位置はちょうど庭の真ん中・・この回りを掘って、浴槽にしたら??と いう考えが出てきたのです。

こうして、安来苑の風呂は出来上がりました。ですから、造りが荒々しい造り ですが、言わば、偶然から出来上がった御風呂なんですね。 えっ?だからどーしたって??いやいや・・ただそれだけの話しでした(^^;)

ま、そういう経緯があって出来た風呂なんだなぁーー・・と思いながら入って いただくと、ウレシイですね。


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